25.10.22

完全ヒト抗体産生マウスを用いた迅速な創薬プラットフォームの構築に成功~最短60日で感染症抗体を作製、今後のパンデミックへの「備え」に期待~

鳥取大学染色体工学研究センターの濱道 修生 特命助教、香月 康宏 教授、東京薬科大学の宇野 愛海 助教、冨塚 一磨 教授らの共同研究グループは、ウイルス感染症対策の一環として、迅速にヒト抗体医薬品を創出できる創薬プラットフォーム「Express Hu-mAb System」の構築に成功しました。

「Express Hu-mAb System」は、新型コロナウイルス感染症以外にも応用できることから、今後のパンデミックの脅威に対する「備え」として期待されています。

詳しくは 東京薬科大学公式ホームページ をご覧ください。

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