25.12.01

「スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト」について論文発表しました

東京薬科大学生命科学部長・生命エネルギー工学研究室の渡邉一哉教授は、日本科学未来館研究エリア入居プロジェクトに2020年に採択され未来館でサステイナブルバイオテクノロジープロジェクトを継続しており、2021年から市民参画型研究「スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト」を未来館サイエンスコミュニケーター、微生物発電研究専門家、学生メンター・サイエンスコミュニケーター、そして国内・海外の中学生・高校生およびその指導教員・保護者らと共に実施してきました。この度5年間の成果について論文として2025年11月25日に科学誌「Journal of Microbiology and Biology Education」に掲載されました。プロジェクト5年間で内容も進化し、世界に誇れる市民参加科学イベントになってきており、この際に世界に紹介することを目的に執筆・編集された成果をわかりやすく解説しています。詳しくは以下リンク先論文をご覧ください。

Exploring the power of microbes: the mud-battery project for high school students

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