24.09.24

進行がんでみられる“痩せ”を引き起こす新たな免疫細胞を発見

東京薬科大学生命科学部の原田浩徳教授、立命館大学薬学部の林嘉宏教授らの研究チームは、進行がんの病態でしばしばみられる筋萎縮と体重減少の原因となる新たな免疫細胞を発見しました。本研究成果は、2024年9月12日18時(日本時間)に、英国 Nature グループが発行する オンライン科学誌「Nature Communications」に掲載されました。詳しくは東京薬科大学ホームページをご覧ください。

進行がんでみられる“痩せ”を引き起こす新たな免疫細胞を発見|プレスリリース

https://www.toyaku.ac.jp/newstopics/2024/0826_6359.html

IL36G-producing neutrophil-like monocytes promote cachexia in cancer

https://www.nature.com/articles/s41467-024-51873-x

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